2009年06月21日

褒めるも 叱るも

先週の日経新聞夕刊の特集に、『なぜか"褒め合い族" -
企業側に離職防止の狙い』というのが興味深かったです。

職場の同僚から、お客様から、褒め合う大人が増えている現象を採り上げています。

褒められることによって、人はモチベーションを高め、自信がつきます。
職場で褒め合うことによって、結束が強まった、という事例さえあるようです。

ただ、一方で、褒めすぎて反骨心を失う、
安易に褒める手を使っていざこざを避けようとする、
褒め言葉に慣れると叱れない人間になるのでは、
...ということも懸念されています。

だから、褒め方そのものを考えなくてはならない、
ということも大事、とのことです。
         praise.JPG
私ども表彰品を取り扱っているから、
日々褒め言葉に溢れる版面に目を通してます。

多種多様なメッセージと表現があって、
結局褒め方には正解がないような気がしてきました。

やや硬い文章だけど、気遣いを感じます。
もっぱら語りかけるメッセージに、情熱を感じます。
ハッと思わせる型破りの表現に、個性を感じます。

部外者の私も、グッと来たり、ジ〜ンと来たり、
言い表せないなにかを感じたりします。
きっと、それは贈る方の"思い"かもしれません。

褒めるも叱るも、もしかしたら、テクニックなんていらないのかもしれません。
ただ、その褒めや叱りの言葉に温度を感じたとしたら、それは
その人が自分に正直だから、さらけ出しているから、
裏がないから、友好でありたいから、
そして、心から、だからかもしれません。

messages on the shield.JPG
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2009年05月17日

幸せ、何処はあれど

このご時世、人と会うたびに商売の話題が出ます。

私どもの商売でよく聞かれるのは、
"表彰って、お金に余裕がないとできないでしょう、大丈夫なの?"

冷えてる心に、さらに冷水掛けられた思いです。

表彰は、贅沢なこと?
人を評価する事は、余計なこと?

と、あらためて考えてみました。

もちろん、景気いい時の「表彰」は無駄遣いであってはならないし、
景気悪い時に、「表彰」は"余計"と思われるのも望ましくない。

人が落ち込んでいる時、自信が湧かない時、
認められる事で勇気を与えられます。

しかし、解雇、減給など、現実は逆な事も起ってます。

人の向上心、モチベーションに寄与するのが
私どものビジネスですが、この厳しい現実に直面して、
近頃は切なく感じることが多いです。
*
今月、56葉のクローバーを発見した、
農業を営む83歳の"クローバー博士"が、
幸せは訪れましたか? という問いに、
「夢を追うことが幸せ」と答え、
多くの人が感銘を受けました。

56葉のクローバーを発見するまで、
とてつもなく、長い時間掛かりました。
それでも、研鑽と発見というプロセスの中で、
日々地道に精進していることによって、
結果的にそれが真の「幸せ」でした。
*
そんなことで、自分も気が滅入ってる暇はないと思いました。
この先どうなるか分かりませんが、
それでも、人を励ますこと、認めること、感謝すること、
大切なことであることと強く信じて、邁進して行きたいと思いました。

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2009年04月06日

いきなりお婆ちゃん?

sakura.JPG

週末に友人と生まれて半年の赤ちゃんと三人で花見へ出掛けました。
日が差していたので、母の形見のサングラスをかけて、
パシャパシャと赤ちゃんの写真を撮っていました。
そしたら年輩のご婦人方二人が近づいて来て、撮影に夢中の私に、
「お孫さんですか??? お若いお婆ちゃんですね...」
とため息ついて呟いていました。

ビクッとした私 がく〜(落胆した顔) は答えに戸惑って、思わず
「あっ…はぁ〜い」と軽く会釈しました。

「違います、違いますよ」と反論すればがっかりされますし、
人混みのなかで通り掛かりの人にわざわざ
"自分はまだ若いぞ!" という言い訳も余計だと思いました。

その後、友人がこっそりと私に、「それはないよね...」と
慰めてくれましたが、私はお婆ちゃんに見られたことで落ち込むどころか、
実はちょっとうれしかったのです。

その理由は、私たちが家族のように楽しく見えたこと、
それから、お婆ちゃんに見えるくらい貫禄がついたこと。

ぴかぴか(新しい)

世の中、アンチエイジング、エイジレスとか喧伝されてますが、
よく考えてみれば、年齢なんて、その時その時、
いくつに見られても良いと思いますが。
(とは言っても私も化粧して若づくりしてますふらふら)

時に "エイジパフォーマンス" してみても楽しいじゃないですか。

俳優のように、いろんな世代を演じてみること。
そうすれば、それぞれの世代が感じてる事、
不安になっている事、楽しく思っている事....
いろいろと共感できるかもしれません。

人は生まれてから毎日歳をとっています。
できれば、若い時にはお年寄りを思いやり、
そして自分が年老いた時には、若い人に優しくしてもらえたら万々歳ですね。 キスマーク
posted by awardstyle at 16:59 | TrackBack(0) | 随想〜 nana

2009年03月27日

"ハレの日"

ひこにゃん猫です。

早いもので、もう卒業シーズンも終わりもうすぐ入園入学シーズンです。
入試試験等に合格された方はおめでとうございます。
私も卒業ソング カラオケ を聞くと、今は遠き思い出が甦ります。

入学式とはまさに”ハレの日”ですね〜
そういった特別な日のことを”ハレの日”と呼んでお祝いをしますが、
弊社のトロフィーなどはまさにその日をお祝い・賞賛するための手段といえます。

逆に普通なんでもないの日のことは何というか知っておられますか?
”ケの日”というそうですよ。

実は”ハレの日”よりも”ケの日”が大切なんです。
”ケの日”をコツコツと努力して暮らしているからこそ”ハレの日”があるのです。
例えば、学生さんなら毎日こつこつと勉強することで合格・入学できますし、
スポーツ選手などは日々の練習の積み重ねによって大会で優勝できたりできます。
職人さんも毎日修行を続けてきてよい商品を生み出すことが・・・
などなど考えれば全ての人に当てはまりますよね。

”ケの日”を大事に良く生き努力する人には、大きな”ハレの日”がやってきますよ 手(チョキ)わーい(嬉しい顔)

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posted by awardstyle at 19:55| ♪みんなのエッセイ

2009年02月05日

ただの技じゃない

『〜する技』『〜するテクニック』『〜するツール』
書店や新聞の見出しにいろんな"技"本を見ます。

考えてみたら、表彰(アワード)も評価や感謝の気持ちを伝える技術の一つ。
だから、トロフィーや楯は、一種コミュニケーションのツールとも言えます。

よくお客様に商品を届けた後に、

トロフィーを渡したら、大変喜んでくださいました。ほんとうにありがとう!
素敵なアワードになり、社長社員一同大満足です。
イベントが大盛況でした! 素敵なトロフィー、ありがとうございました。

というメッセージを頂きます。
こんなお褒めの言葉をもらうと、日頃の苦労も飛んでしまって、
とてもうれしくなります。

でも、お客様自身気づいていないのかもしれません。
なぜ贈った相手に喜んでもらえたのか?
なぜ満足という結果を得られたのか exclamation&question

どのお客様も、トロフィーに入れる名前やメッセージにとても神経を使ってます。
贈る相手の事を思って、喜んでもらえるかどうか、常に考えています。

私たちが提供した"技"と"ツール"に、
お客様は心を込めて気持ちを入れ込みました。
だから、伝わったのです。

気持ちが伝わって、しかも喜んでもらえた...
なんとも、大技です!  わーい(嬉しい顔)

ぴかぴか(新しい)

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