企業側に離職防止の狙い』というのが興味深かったです。
職場の同僚から、お客様から、褒め合う大人が増えている現象を採り上げています。
褒められることによって、人はモチベーションを高め、自信がつきます。
職場で褒め合うことによって、結束が強まった、という事例さえあるようです。
ただ、一方で、褒めすぎて反骨心を失う、
安易に褒める手を使っていざこざを避けようとする、
褒め言葉に慣れると叱れない人間になるのでは、
...ということも懸念されています。
だから、褒め方そのものを考えなくてはならない、
ということも大事、とのことです。
私ども表彰品を取り扱っているから、
日々褒め言葉に溢れる版面に目を通してます。
多種多様なメッセージと表現があって、
結局褒め方には正解がないような気がしてきました。
やや硬い文章だけど、気遣いを感じます。
もっぱら語りかけるメッセージに、情熱を感じます。
ハッと思わせる型破りの表現に、個性を感じます。
部外者の私も、グッと来たり、ジ〜ンと来たり、
言い表せないなにかを感じたりします。
きっと、それは贈る方の"思い"かもしれません。
褒めるも叱るも、もしかしたら、テクニックなんていらないのかもしれません。
ただ、その褒めや叱りの言葉に温度を感じたとしたら、それは
その人が自分に正直だから、さらけ出しているから、
裏がないから、友好でありたいから、
そして、心から、だからかもしれません。
